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お久しぶりの更新です。

最近は本当にいろんなことがありました。季節柄、特に「別れ」というものを痛感させられた日々でした。自分を取り巻く人間関係の変化や、それに伴う心境の変化、そして大切な人との決別。そのどれもが私の糧となり、そのどれもを私は乗り越えなくてはなりませんでした。

その中でもやはり衝撃的だったのは、やはり決別です。
付き合って二年、好きで居続けた時間は5年か6年。永遠を信じ、結婚を夢見た。なんてちょっとロマンチックすぎますか?笑 でも五年間あなたのことを好きで居続けたんです、これぐらいの贅沢は赦してください。
あなたと一緒に居ると楽しくて、あなたの笑顔が本当に嬉しくて何よりあなたの夢に向かって努力する姿を尊敬していました。
わがままで、とても自分勝手なあなたの考えを赦すことができなくてごめん。あなたのわがままを受け止める度量が今の僕にはなかった。僕の至らなさから色んな心配かけてごめん。

恋が終わったなあ。しっかりせんとな、自分。しかし本当に我ながらいい恋だった。

この恋を小説風にまとめるとすると、
「流星に始まった二人の恋は雨で終わり、雪で始まった二人の恋は朝の光が終わりを告げた」
ってところか。我ながらナルシストだな。笑 小説にしようかな。笑


二人ともボロボロ泣きながら迎えた朝を思い出す。

空っぽなぐらいよく晴れた朝だった。
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日本の中にも別世界というのは存在するのだ。彼の見ている世間と私の見ている世間は違う。どちらの世間が正しい訳でもないのだろうが、私の世間が彼を受け入れ難いものとしていることは私自身が一番よくわかっている。
彼と私の世間に接点を持たせる為、私は今日嘘をついた。もうこんなことは二度としたくないものだ。
全ての価値観を認めるということは、自らの価値観に矛盾が生じるということにも繋がるということを今日体験し、実感した。自らの価値観で取捨選択し、切り捨てられてゆく価値観は一体どう処理、対応すればよいのか。それとも人を寄り好むのが正しいというのか。否。となると‥やばいな‥思考の四面楚歌だ。

(思考15分)

結論
全ての事柄は自らの未熟さを知ることに帰着する。要するにどんな世間にも対応できるよう色んな世間を色んな視点で見る訓練をすればいいのか。結局自分はまだまだヒヨッ子な訳か。というかヒヨッ子でなくなる日はやってくるのか?笑


頑張れ22歳。
今日を以って僕の部長生活は終わった。

未熟な自分を先輩後輩、みんなに支えて貰った一年間。「感謝」という言葉しか浮かんでこない。


ありがとうございました。
「アイデンティティ」という言葉をよく耳にする。



「アイデンティティ」<参照:はてなダイアリー>
アメリカの心理学者・精神分析家エリクソン(Erikson,Erik H. 1902-1994。『ライフサイクル論』など)が提唱。

自我同一性、自己同一性。あるいはそれがよって立つところのものは何か、ということへの意識、自己確信。他者や社会によって承認され、認識される自己の同一性(すなわち身元)。平たく言い換えれば、「自分が自分である証」ということになるだろうか。自分探し、自分を見失う、自己拡散といった文脈で、キーワードとなる。



『「私」を「私」たらしめ、一貫性、同一性を与えているもの』って一体何だ?ってことか。

自我は常に揺れ動くもの。どこまでいっても「私」は「私」だ。「私」が環境に適応する。ただそれだけである。
悩む自分も、笑う自分も、泣く自分も、別れを惜しむ自分も、だらしのない自分も、結局自分であるし、自分は無限である。その中から掻い摘んで「自分はこうである!」なんて決め付けてしまうのなら、僕はアイデンティティなんて一生確立しなくてもかまわないと思う。(就活以外。笑)


というこのアイデンティティを僕は確立したのであろうか


いつの時代も悩みを持つ人が少なくない。

生きるために経済活動を行い、自分の好きな物事や人々の為に活動する。これが「幸せ」というか「普通」なのであろう。この普通に悩みがくっつく。人によりけりではあるが、大抵の人は求不得苦や怨憎会苦がその大半を占めている。


私にも悩みはある。が、それは当然だ。


生きているのだから


追い出しコンパがありました。

一昨年、去年、そして今年と僕の慕う先輩達が卒団していかれます。

40行くらい文章を書きましたが、全部消しました。私の言葉は敗北しました。


ありがとうございました。

ありがとうございました。

ありがとうございました。



淋しすぎる・・
うちの隼が約半年ぶりに帰ってきました。
変わらぬ白と黒のモノクロボディに、壊れたまんまのベル。

おかえり、隼。


やはり僕とお前には縁があるのだよ。

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