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今日は学祭前夜祭でした。前夜から盛り上がってますねえ。
明日からはいよいよ学祭。今年はお茶漬け(出店)売れるんだろうか。もう夜は寒いし、夜祭に期待だな。


自分が一回生のときは必死にお茶漬け売ってたなーと思う。部活のみんなが通る道ですねえ。今思い返すと、自分は不平や不満を零したり、仕事遅かったり、色んな人に迷惑かけてたなーと思う。(今もやけどね。笑)


一回生はこれを経験して、「仕事」というものを。
二回生は下に「指導」するということを。

考えながら、少しずつ覚えていくんやろか。
みんな、お互いの意見を話し合うことで色んな価値観を知るんやろか。

(そんなこと考えず、忙しさに追われるんかな?笑


自分が苦しいとか相手が乱暴とかそんなことではなく、全体的なことや相手の価値観を考えることができるきっかけ、お茶漬けはそんな機会であって欲しいものだ。


美味しいお茶漬け期待しとりますよ。^^
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自分が人に非常に不誠実なことをしていることに気付いた。そんな自分に腹が立ち、居てもたってもいられず急いで大阪から帰ってきた。胸を張れる人間になろうと心に決めた。
今日は部活の先輩とお酒を酌み交わしてきた。久々の美酒だった。話も盛り上がるし、ああいうのが良いお酒というものなのだろう。

「昔は本当にご迷惑をおかけしました。」「昔はきつく言ってすまんかったな。」と互いに謝辞を述べ合ったり、「この発声はこれこれで…」と互いの合唱観を語り合ったり。
先輩の一回生時代の話を聞いたりすると、各々考え、感じてきたこと、時代の流れや自分と通じるところなど色んなことを考えられるようになる。

自分が先輩を尊敬し、先輩も自分を認めてくださるのが雰囲気でわかる。


四年後に溶ける雪もある。


本当にいい経験を僕はしているのだな。
mixiには日記を書いてやらないZE。へっへっへ。
昨日も一昨日も今日も就活。秋採用は待ってくれないねえ。そして自分もいよいよ社会人生活。これからは僕らが日本を背負っていくんやねえ。10年後の自分は何しやるんやろ。
ここ最近カップ麺をよく口にする。生活が堕落している証拠だ。


カップ麺。レジで200円足らずを支払い、湯を入れれば出来上がるインスタントフード。

食べながら思う。こんな食事を行っていては食物に対する感謝も、生産者の苦労も、何もわかったもんじゃないな、と。
スーパーマーケットで並ぶキャベツ、人参、ジャガイモ。あれらはすべて誰かが泥まみれになって育てたものなのだ。
スーパーマーケットの加工され、パック詰された魚、牛肉、鶏肉。それらすべては誰かが殺し、加工しているのだ。


文明が発達し、便利になればなるほど人は堕落する生き物なのだろうか。それとも堕落できるほどに進歩しているのだろうか。


話は変わるが、つい先日公園でサッカーをした。都会にはサッカーをやる場所がないのだ。だからいつも禁止とはわかっていつつ公園を使わせて貰っている。勿論、周りに迷惑がかかるようなら即刻止めるし、なるべく迷惑がかからないように人がいるときは隅っこの方でやっている、もしくはやらない。
さて、その先日の話。先客に同大学の女の子たちが数人はしゃぎまわっていた。その時点で僕は苦手なのだが、更にその女の子たちは花火をやり始めた、しかも風上で。後輩曰く彼女たちは教育学部だそうな。
(僕は少なくとも彼女たちに自分の子どもを預けたくない。


教師は生産者がやるべきかもなあ、そんな考えが頭をよぎった。
最近「ここが変だよ日本人」という番組を好んで観ている。価値観の違う人間同士が激論を交わすというのが主題。ある程度は番組を盛り上げる為にオーバーにやっているのでしょうが、とにかく自分の主張が激しすぎる!「馬鹿」などという罵声が飛び交っている。


小学生の頃「馬鹿」という売り言葉に対して「馬鹿って言ったやつが馬鹿なんじゃ!」という買い言葉があった。よく考えるとこれはよくできた言葉だな、と僕は思う。


相手の価値観を非難する、罵倒するという行為は本来なら行えない。なぜなら人はそれぞれ違った価値観を持っているのが当たり前だから。

しかしそれが何故まかり通るのかといえば、「社会」や「組織」という≪場所≫や、「儀式中」や「式典中」という≪時≫、「風邪を引いていた」や「子どもの出産に立ち会っていた」というような状況≪場合≫というものが存在するからである。この世間一般でよく取り上げられるTPOに反した行動をとるとき初めて他を非難するのだ。

しかし更にここにも問題はある。それは、ある慣習や状況が既にそこに現存する場合にそれに異を唱えるものを糾弾してしまうということだ。勿論その社会で異を唱えるんだから当然という方もいるかもしれない。しかしコペルニクスのことを例に挙げてみよう。彼は天動説が主流だった当時の天文学に「地道説」という新説を打ち立てた。その結果宗教裁判にかけられた。(勿論そこには時代背景やら宗教の問題やらも関わってくるけどね。
ニコラウス・コペルニクス。彼は実にTPOに反した人物だった。しかし後に天文学上最高の発見と謳われることになる。


とまあこのように、他を馬鹿にするっていうのは容易じゃないんすよ。それこそ自分の価値観であるとか、社会から判断するとか、これから先のことを見越した上でしないといけないんです。
いや、別にしてもいいんですがね、それならあなたは「馬鹿って言ったやつが馬鹿なんじゃ!」っていう言葉の上での馬鹿になってしまいますよ?笑


だから僕はそういうときにこう思うんです。「ああ、僕はまだ他を批判、非難してるな。まだまだ未熟。」と。


粗野な文章でした。

うわぁぁ寝てないよ昨日…保つかな今日…。
(しかもこんなときに限って練習後にバイト入れたーる。


夜更けに何をしていたかというと、ブログやmixiなどで過去の記事を振り返っていた。自分の心理の動きなどが見えて参考になる。自分が何を感じ、選択し、今に至るのか。自分の核の部分は記述されていないにせよ、その当時の考えなどが断片的に思い出される。全く以って便利なツールだな。

(大学生活全体もそうだが、)特に今年は月日が経つのが早すぎる。出会いも別れも色々あったはずなのに全てが水のように流れてゆく。
「人生とはこんなものか?毎日が充実している証拠か?」
「思考が現在から見ると幼く感じるまでも、根っこに確かに自分を感じるな。笑」
などと自嘲したり、忘れていた初心に感銘を受けたりしつつ、自らが確かに歩んでいる身近な過去を懐かしんだ。


楽しいな、人生。
面白いな、人間。


なんてねん。
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