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昨日は夜勤。

今日は夜勤。

明日は夜勤。


そんな訳で、今日朝から関西合唱コンクールを観に行ってきた。伊丹は遠し。


感想は、

【愛している。僕は合唱を愛してやまなかったのだ】
(吾ながら胡散臭いな。笑

でも、本当にこんな感じでした。
豊混(一般の部、第二組)から聞いていたのですが、もう泣きっぱなし。

豊混で圧倒され、涙が零れ、

ようやく落ち着いたと思ったらはもーる神戸で号泣、

休憩して一段落着いたら、また淀混に泣かされる。笑


僕にとって合唱ってこんなに大切なんやな、と。
経験から離れてみて気づくことがあることぐらいわかっていたけれど。


僕の一部が帰ってきた、ってほんまに思った。
そしてその一部があるだけで、寝ていないのに、体温が低いのに、体中に力が漲ってくる。


明日はいよいよ後輩のステージ!!!
明日も強行(凶行)スケジュールで行っちゃうさ!!!


頑張れ佛混!!!
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・「考える」の定義
→「考える」とは、物事に答えを出すために経験や知識、自らを総動員し、思いめぐらせること。


・「考える」為には、何が必要?
→命題。

・どのように「考える」のか?
→多元的な見解(自らを総動員)から選択し、見解を見出す。その上で、その見解の上での答えを出す。
《what is 多元的??ex)物理、主客観、歴史、営利、論理、感情。要するに自らに内在する多くの物差し》


・「考える」メリット
→どのような形でも答えが出る。


・「考える」デメリット
→未熟であると、答えが未熟である。


・「考える」ことで答えが出ない場合
→それは「考える」のではなく、「悩む」という語に変化す。どのような形であっても答えのある思考、それが「考える」。


・一元的な考え方しか出来ない場合でも、それは「考える」と言えるか?
→言える。ただし、「考える」奥行きに乏しい。

《続》
銭湯に浸かり物思いに耽る。


(目を閉じる。
流水音。心音。


(天を仰ぐ。
紫がかったような蒼であった。


(息を吸う。
金木犀の香りがあたりに満ち満ちている。


自然だ。
つまり私は自然だ。

ここでは「私」も自然なのだ。
【追われる】ことは自分にストレスを与える。
【追う】ことでそのストレスを回避する。
一心上の都合で、もう金輪際佛混の練習を観に行くのを止めようと思っていたのだが、行くことにした。色々あってね。


行ってみてよかった。


ものすごくうまい!とは言いがたいが、【佛混の音楽】が鳴っているのを聴きながら、また合唱がしたくなった。


真剣に取り組み、心を尽くしてこそ「音楽」には意味がある。


音楽は、

心の発露である。
慈悲であり、憎しみであり、喜びであり、苦しみであり、叫びであり、

自然である。
山であり、激流であり、春風であり、新緑であり、曇り空であり、虹であり、

祈りである。
(心より誓われよ!はい。笑

祈り方を知らない、だから歌うのだ。
音楽の前に跪くのだ。


僕はそう思う。


今日の君たちは、あの頃の僕たちと同じくらいに輝いて見えたよ。
(認めたくはないが。笑

古くさい過去なんて簡単に破り捨てて、君たちの音楽で、君たちという歴史を刻んで欲しい。



感動した。
(一曲目はね。笑
激情に任せた正義は正義でない。


明鏡止水。
昨日は午前様でした。

とある高校生と朝までシャベリ場していたのですが、

最近の高校生はすごいね。


「決定」という行為を恐れないのだね。


「決定」することにより、人間はその限られた生を初めて≪生きている≫と言うことができる。

(食べて寝るだけじゃほんまにただの動物やしね。

だからこそ、その決定には決定に至る【自分を支えられるだけのもの】が必要になってくる。その“もの”に奥行きがなかった場合、挫折に至る。



彼の「決定」の是非がわかるのは10年後かはたまた。

僕の「決定」の是非がわかるのは10年後かはたまた。

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