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日記「欲求」について。


お腹が空いた人は「食べ物」を求めている。

眠い人は「睡眠」を求めている。

じゃあ「恋人」や「友達」を求めているのはどんな人??


多くの解答が出た。どれも間違っていないと思うが、僕の考えた解答は「さびしい人」である。

解答の中には、
・見栄を張りたい人
・人間関係を充実させたい人
・愛情に触れたい人

などもあったが、これは≪他人から求めるもの≫が明白になっている。つまり個人の欲求を吐露しているにすぎない。これでは万人には当てはまる答えにはならない。

ここで考えておきたいのは「恋人」「友人」の定義についてである。恋人や友人の定義は個人差もあるが、一つ確実に両者に当てはまることは、≪自分と親しい人間≫であるということ。

すなはち

≪「恋人」や「友達」(自分と親しい人間)を求めている人≫
=さびしい人

であると考えられる。ここから考えるに、人間は潜在的に人を求めるとは思わないだろうか?だとすると、三大欲求である≪食・性・睡眠≫と並ぶ人欲(ジンヨク)という定義が誕生するのではないであろうか?

そんなことを考えていた。

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お腹が空いた人は「食べ物」を求めている。

眠い人は「睡眠」を求めている。

じゃあ「恋人」や「友達」を求めているのはどんな人??


霧雨ですなあ。

今日ある方から興味深い話を聞きました。

「人は働く意欲を奮い立たせる為にあえて借金という足かせをつける」のだそうな。借金を完済する度に達成感を覚え、さて次は何の借金をしようか?と考えるらしい。

決して悪い考えではない。そうして借金をする度に自分の生活水準は向上してゆくのだから。さらに働く意欲を奮い立たせてくれるのだから、願ったりかなったりだ。

しかし、その方はこうも言う。
「借金をする場所は選ばなくてはならない」

確かに犬のCMでおなじみのア○フルや、大人のマナーの○イクなどで借りたらとんでもない利子がつきそうなイメージがある。その方の友達は、60万円の借金が雪だるま式に増え、一ヶ月で3600万円に膨れ上がったのだといいます。どういう計算をすれば60倍になるのやら。

自分を律する為の手段に「借金」というものもあるということを今日は勉強した。

しかし僕はこんな足かせはいらないなあ。お金を誰かに借りるということが僕にとって心地よいものではないからである。

別の方法を模索しよう。

私は目に光のある人間が好きだ。光がなくてもいいのだが、目に特徴のある人間や目に感情豊かな人間に魅かれる。そんなことを最近思うような思わないような。 目の大きい人の目なんて直視しようものなら、問答無用で吸い込まれてしまいます。笑


人間は目で物を語れる。それがアイコンタクトであるし、以心伝心である。コミュニケーションには欠かせないものであるし、「目は口ほどに物を言う」という言葉もある程だ。

アイコンタクトは人を察するという意味では、現代の社会に於いてことさら重要なことではないかと考えた。
人の心を察するということの基本はすなはち「自分がされて嫌やことは他人にもしたらあかんよ」というどこの親も言ってそうなこの言葉にこそ在るのだ。

自分がされて嫌なことは他人にしてはならない
(自分がされたときどう思うかを考えて他人に実行する

ということなのだ。こう考えると、目から他人が何を感じているのかを察することができる(つまりアイコンタクトできる)ということは大変偉大なことではないだろうか。アイコンタクトはすなはち相手を思いやるという領域に於いて、<愛>コンタクトにも成りうるのではないか。(文章書いてて恥ずかしくなるね。笑

現代社会に足りないアイコンタクト。あなたは彼の、彼女の目を見ているだろうか?

シャイな私はドキドキしながらみんなの目を見ています。


更に言うと私は暖かいオーラのある人間が好きだ。

「漫画じゃあるまいし、七色のオーラが体から発せられやるんか?幽幽白書の魔闘家鈴木みたいに!」

という変な揚げ足取りをしてくるやつがおるかもしれんので、私の考えるオーラの定義にもここで触れておきたい。私の考えるオーラとはその人全体(姿かたち、性格、服装、口調、足音・・etc)から発せられる雰囲気である。

その人にはその人の雰囲気がある。私はその雰囲気を読み取り、その雰囲気の源流がどこに存在するのか、過去の体験や自己の考えを話し合うことで、探っていくのを楽しみにしている。

その人その人には世界があり、その世界が雰囲気を作り、会話によりその世界と接することが人間同士の触れ合いであったり、交流であるのではないか。そんなことを寝ぼけ眼で考えた。


なんか文章がまとまらんなあ。参った参った。

まあいいか。

弱いお酒やなー。と先日の残りをちびちびやっていると酔ってきました。

走って、歌って、勉強して、読書して、メールが来たら返して、ネットして、まったりと今日の夕べを過ごしました。あと30分もすればこのボーっとした頭で寝るんだろうなあ…

こんなとき考えるのは“自分のこれから”とか“恋愛とはなんじゃろね”とか“音楽はなんて美しいんだろう”とか、そんなこと。


“自分のこれから”は、たぶん、いや間違いなく幸せになるであろうという希望的観測程度しか考えていない。あと、今ある問題や何かの対処方法をちびちび考えている。自分がどうありたいのかを実行していくことで問題を一つ一つ解決していったらいいと思う。
僕は今何がしたいだろう?僕は今誰に何をしてあげたいだろう?僕は今どういう風に見られているだろう?僕はどういう人間になりたい、見られたいだろう?
それを明確にして、そうあろうと努力しよう。妥協はいやーん。


“恋愛とはなんじゃろね”は答えなんてないんじゃろね。人によって価値観も違うやろし。
僕はどういう恋愛がしたいんやろ?と考えたとき、答えが見つからない。恋に恋する人が多いが、僕はもうそんなこともできんし。
自分が好きだと思う人は多くいるけれど、その中から恋愛に昇華する人ってどんな人だろう?落ち着く人?自分を好きでいてくれる人?大人な人?結婚できる人?どれも何か違う気がする。自分の付き合いたいと思う人がわからんのに恋愛を夢見るのは何かおかしくないかい?

恋愛とはなんじゃろね。わからんね。“答えなんてないんじゃろね。”という答えなら出ているがね。


あと何だっけ?あー。“音楽はなんて美しいんだろう”か。これは前回日記にしたっけ。

人間っていうのは、視覚から得られる情報が脳内(意識)のほとんどを占めたーるんよね。ほんまはそれだけじゃなく色んな情報を取り入れたーるにも関わらず脳が勝手に取捨選択してポイしちゃうんよね。

で、音楽は視覚ではなく聴覚で感じるものを主に感動を得られるよね。偉大やよね。というか音楽っていうのは、そんな論理的なレベルですごいもんじゃないよね。人間の感覚というか、心というか、魂というか、そういうもう人間の思考の及ぶ範囲を超えた世界だよね。うん。


酔った勢いで長文を羅列してしまったな。でも、これもまた自分か。さて、羊でも数えようか。


派遣社員やアルバイトって会社にとってあまり有益に働かないのではないか?

勿論コスト面に関しては「正社員>派遣社員」であるから、非常に有益であろう。しかし、機密の漏洩であったり、正社員との格差と問題点も多々あったりする訳だ。

先日テレビを見ていると、普段虐げられている派遣社員が正社員に仕返しをする、という内容を面白おかしく再現している番組があった。番組としては面白いのだが、会社としては全く利益にならない。個の感情を個に仕事という形でぶつける、その精神性にも問題がある。

何故こういったことが起こるのかというと、正社員との待遇の格差への不満や「所詮は自分の所属している場所ではない」という低い意識が原因であると考えられる。

つまり、愛社精神がないのだ。みんなでこの会社を盛り立てよう!という気概がないのだ。

自分の給与の為に渋々毎日同じような仕事をしていないだろうか?すぐ次に転職しようと考えていないだろうか?


なんか文章が気にいらんので、近いうちにこの日記書き直します。


さて、おはようございます。
どうしたらよいものか。最良の選択肢とは一体何なのか??


そんなことを常に考えている。その人にも、そのグループにも、自分にも、最も良い選択肢。

その選択肢で自分、相手に与える影響。
その選択肢でのこれから先。
その選択肢での全体への影響。

それらのどれを重視し、選択するか。人間は最良を選ぶにはあまりにもエゴが強い。結局自分のメリットになるように働きかけてしまうのではないか。

その時々、人々、社会に合わせた最良の選択肢。
さらにその選択をする上での相手や全体への配慮。


そもそも最良の選択をするには最良の基準が必要だ。
もし最良の基準が人の心であったとき、基準としてはあまりに不完全だ。だから何らかの規範となるものが必要なのだ。だから世の中には倫理が必要であるし、道徳が必要なのだ。
さらにいうとその時々の道徳は社会によって変化する。だから基準は、その社会に於いて重要なものではなく、人間の恒久的に重要なことでなくてはならないのだ。

では「人間(万人)の恒久的に重要なこと」とは一体何なのか?

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