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銭湯に行ってきた。


露天風呂に浸かっていると、まるでアランド○ンのような胸毛を生やしたかっこいい男性が入ってきた。顔は元サッカーフランス代表のジネディーヌ・ジ○ンに似ている。
(アランド○ン、ジネディーヌ・ジ○ンを知らない人はwikiるかぐぐるかしてね。^^

さて、そのジダンドロンのあまりに見事な胸毛に目をつけた私はどうしてもその胸毛の感触がどんなものか知りたくてたまらなくなった。


あんな見事な胸毛はTIMのゴルゴ松本以来見たことがない、というかそれ以上だ。鬱蒼と生い茂っているだけではなく、こんもりと盛り上がっている、更には日本人のもの(毛)とは質が違うように感じられる。

擬音にすると、

日本人が「しゅるしゅる」「ひょろひょろ」なのに対し、

ジダンドロンは「ジュワキッ」「モサッ」が似つかわしい。



しかしながら「すみません、あなたの胸毛触らせてください」なんてことは口が裂けても言えない。日本の恥である。笑


ではどうする?


≪すれ違いざま大作戦≫
要するにわざと細い場所をすれ違うことであの胸毛にかするという荒業である。

先に露天風呂から上がり、あたかももう一度露天風呂に入りに行く人と見せかけて、ジロンの胸板にかする。この児戯にも感じられる簡易な作戦が見事的中する。


…すれ違いざまの肩の感触をフルに感じ取るのだ。


3…2‥1、今だ( ̄□ ̄)!!!


ふわっ


…馬鹿な( ̄□ ̄;)!!

あの見た目からこの触り心地を誰が想像できようか。

見た目はパンチパーマのくるくるにも形容できそうなほどの豪のものでありながら、かつ優しさに包まれたような…



とまあそんなアホなことをしながらも、しっかりと広いお風呂を満喫しつつ、サウナで汗を流し、湯船を後にする。


ふぃーっ。

休憩室にはジロンがいた。大層くつろいでいた。

ジロンは彼女連れだった。

ここは日本のはずなのに。公共の場で恥じらいもなく超密着でいちゃいちゃするジロン。


見損なったぜジロン。


と、思ったら「恥ずかしいから止めなさい」とばかりに彼女をつき返すジロン。


さすがは胸毛の王様。笑

彼の手にはしっかりと「JAPAN」と書かれ、芸者の絵の描かれた本が握られていた。郷に入りては郷に従う彼の姿勢に感動を抱かずにはいられなかった。



時間は経過し、只今夜勤中。(疲れるから)銭湯になんて行くんじゃなかったと後悔している。笑
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