2008/08/21 (Thu) 昨日の出来事（改訂

「さて、銭湯でも行くか」


…あれ？
あいつ何処行った？？

向かいのコンビニには…いない。


僕の愛車「隼」がいないのだ。


そんな馬鹿な(￣□￣;)!!
あいつがいないと、明日の勤務どうすんの。
というか、今から銭湯まで徒歩かよ(￣□￣;)!!

いやいやそれどころじゃない。
あいつがいないと休みの日に本屋に行ったり、大学に行ったりも困難になる。
増していわんや！！！
悲惨なのは、自宅から仕事場まで毎日一時間弱徒歩という事実。

失って気付く大切さ。
あいつは前も盗まれて、そして帰ってきたんよな。
僕の足となり、社会人になってからは、ほとんど毎日一緒だった。
僕の別荘であるジパ家に行くにも、やき男家に行くにも、マサダ家に行くにも、青木家に行くにも、あいつは常に一緒だった。


はやぶさー(￣□￣)!!(￣□￣)!!(￣□￣)!!



仕方なく銭湯に行くついでに、新しい自転車を買いに行くことに。
途中で雨に降られ、自転車屋から2時間程出られなかったというアクシデントはあったものの、少し高めの新しい自転車を購入。

名前は「雄山」

『女将を呼べい(￣□￣)!!』のあいつである。よろしく雄山。

雄山を買ったことで、忘れられていく隼を思うと、また悲しくなり。けれども快適に走り始める雄山。


乗り心地最高…
隼ー。




で。銭湯にも行き、家に帰ると…


隼やん(￣□￣;)!!


事実はわからんが、恐らくアパートの住人が勝手に借りていったらしい。

腹立たしい。
（しかし僕も悪がきの頃、一度放置自転車借りたことあるから自業自得か。僕の場合は廃棄自転車やったけどね。若い頃の業が返ってきたか。もうやらん。



雄山…どうすんのよ。



結局これからは、僕が雄山を使い、隼はバイト先の後輩にあげることにした。



…凹むさー。

2008/08/18 (Mon) フィクションです、きっと。だから捕まえないでください。

バイト先の飲み会を企画したんですな。


普段とキャラ違うやつとか、苛苛し始めるやつとか、いつもとあんまり変わらんやつとか、天然爆発し始めるやつとか、色々おって壁が外れていったりして、楽しかった…


んやけど、一つ問題が。

高校生がおったんよね、二人。



あとで店長にめちゃ怒られた。
さすがはバイト先の年長者、泥が全部僕に回ってきたね。他の子たちはお咎め無し。笑

…というか昔から僕はなんか怒られキャラなんよね。ま、怒られる才能があるということか。
（ま、それは置いといて。


その高校生たちは≪店長にちくったやつ≫に文句を言う。

僕は全く何も考えずに、いつもの友達と飲むように、何の分け隔てなく、楽しく飲み会をしただけだ。しかし実際店長の言い分は全く正しいし、高校生に飲酒を勧めてはいかんのよね。



今回のことで一つわかったことがある。

それは｢僕は大人である｣ということ。


無理に大人っぽく振舞う必要もなく、子どもの部分は子どもで構わんけど、大人としての分別は必要ということ。


世代を超えたお付き合いは絶対に後々大事になってくるが、まだ自分で責任の取れない高校生は親の庇護の下にある。


そこら辺の思考がまだまだまだ甘かった。
怒られることでまた一つ勉強になりました。
（でもね、誰かに怒られるとちょっぴり精神が磨り減る音がするのさ。


社会は広い、僕は小さい！！！

2008/08/11 (Mon) 「Ｏ型の本」やってみた。

そういえば、つい先日満を持して「Ｏ型の本」やっけ？が出たので試しに本屋で第一章を立ち読みしてみた。



結果、

全然当たってない。

半分も当たってない。



僕はＯ型という型にははまれないのだな。


これはもう新血液型「クワ型」を誕生させるしかないな。



と、いう訳で。


「クワ型」度チェック！！！
（※いくつ当てはまるか数えてみてね！


・角の雄雄しさが自慢だ。
・ちょ、ちょ、まっ！角持つの止めて折れちゃう折れちゃう！
・やはり夏の一杯といえば樹液だ。
・昆虫ゼリーなんて邪道だ。
・縄張り意識が強い。
・だからカブト野郎が嫌い。
・でもあいつがいないとちょっと寂しい。
・だってライバルだもん。
・土にはこだわりがある
・やっぱり腐朽した樹木が一番だ。
・近年のくわがた飼育ブームにはついていけない。
・我々「クワ型」をなんだと思っているのか。
・人間めー、この足のぎざぎざで「いててててて！」ってしてやりたい。
・むしろこの角で挟んで「ぎゃー」とか言わせてやりたい。
・でもやっぱり人間の復讐が怖い…。
・ムシキングでは必ず「クワ型」キャラを使う。
・ムシキングがラブアンドベリーと同列に置かれるのがどうにも気に障る。
・恐竜キングはちょっと許せる。
・だって明らかにムシキングのパクリじゃん。笑
・戦国武将が頭に被るやつ、あれクワ型っぽいよね！
・あーでもカブト野郎みたいなのもあるか。



さて「クワ型」度チェック入門編、あなたはいくつ当てはまったかな？

2008/08/10 (Sun) 声フェ

先日、後輩の「ボイトレ夏の陣」が終わった。

卒業してからもほとんど毎日、夜勤明けでも大学にボイトレしに行く僕はなんて面倒見がいいんだ。（という自己陶酔はともかく、

これは果たしてただの物好きなのか、それともこれはもう趣味（教育+発声＝ボイトレ）の領域なのか。

しかしながら確実に毎日成長していく後輩の姿は見ていてほほえましいものがある。さしずめ盆栽のようだ。


合唱に明け暮れた大学時代。

発声の研究に明け暮れた合唱生活。

声フェチとなり、
（やたらアナウンサーや声優、出会う人々の声がやたらと気になる。笑

声フェチが高じて骨格が気になるようになった。
（どういう骨格の持ち主がいい声になるのかが気になる。笑


合唱から離れても、自分のボイトレは欠かさない。最低でも週に二回はたとえ部室が開いてなくとも、一人でボイトレを行う。


そろそろ自分も次の次元のステップを踏み出さねばならんな。

2008/08/09 (Sat) 奇跡体験

「はい●△さんお薬どうぞー」
「にがいー」
「良薬とはかくも口に苦いものかよ～とな。」
「何言うとんのや！」
「良薬を飲んで僕のように立派な人間になってくださいよー」
「ぎゃはははは」


ぶるぶる…
（あ、□▲さんのナースコールや。
「へいへい。あ、おトイレね、こっちどうぞ。」
（車椅子での移動とか色々。
「お腹痛いー」
「あーじゃあおトイレ終わったらマッサージしましょうねぇ」
（そんな暇はねぇ。とりあえずトイレで様子観察やな。


お、□●さん立って歩いてはるわ。

…立っとるがな(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!


ご説明しよう。
まあ一概には言えないが、総じてお年寄りは足腰が悪いのだ。つまり職員の補助もなく一人で立ち、一人で歩くということはすなはち『転倒』を意味する。
さらに、骨粗鬆症の進んだお年寄りの『転倒』が意味するもの、それはまず骨折。良くて内出血、悪かったら「寝たきり→死」である。

今回の□●さんも足腰ガクガクで転倒経験あり、要注意人物である。

説明終わり。


そんな訳で、

□●さん、それはまずい。あああ(￣□￣;)!!しかもそんなふらっふらで…


吾妻は走った。
間に合うか…このフロア内なら、三秒もあればいける。

あー。もう完全にバランス崩してるやん。終わったか…
僕今まで誰も事故させたことないのに。やっぱり職員体制に無理あるやん！今回なんてトイレ誘導してる間に立ち上がり、転倒とかどうしようもないやん。大体フロア見守りがあれほど必要やとどんだけ意見しているか。そのくせバイトは諸事情やらこんなはずじゃなかったやらでうちのフロア全員辞めたし、というか…



□●さんこけんなや！！！



間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え間に合え！！！


間に合わーーーーん！！！！！！！


□●さーん(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!


そのときとっさに出たのは、【足】だった。
右足一本で一人の人間（50キロ程度）を支え、かつ優しい着地を【足】で成功させたのだ。
50キロってすごくないか(￣□￣;)!!


しかしこんなとこで幼少の頃からやっていたサッカーが役に立つとは。笑


まさに奇跡だ。
家事場の馬鹿力だ。笑



しっかし。
…ほんま□●さん無事でよかった。

2008/08/03 (Sun) 底なしの明るさで、人を笑わせようじゃないか！

やべえ、何か超えた。笑


鬱々としたものを超えたところには、やっぱり笑顔が待っている。

ただの爽鬱か？笑
思考、思想の転換かね。


いやあ、完全に日々のつらさ、別れのつらさにくじけていましたよ。これは違うな。
僕はこんなんじゃない。



底なしの明るさで、人を笑わせようじゃないか！

よっしゃ、今からまた頑張るぞ！！！



こうしてまた「今日の出来事」は過去となる。

2008/08/01 (Fri) 連帯責任

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000015-maip-base

世の連帯責任の形も変わりましたね。
（昔は喫煙発覚で即出場停止処分だったのに。


すっぱりと辞退して欲しかった。
そこまでの努力や苦労もあったでしょう。三年生には最期の夏なのでしょう。


それでも辞退して欲しかった。
チームプレーを肝心とする、一心同体を要とする野球やサッカーなどの団体競技。だからこそたとえ補欠であっても、個人を切り捨てて欲しくはなかった。


高校生は野球で勝つことが目標で構わない。
大人は野球を通じて子どもたちに何かを伝えなければならない。


教育者は何をしているのだろう。