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今日を以って僕の部長生活は終わった。

未熟な自分を先輩後輩、みんなに支えて貰った一年間。「感謝」という言葉しか浮かんでこない。


ありがとうございました。
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「アイデンティティ」という言葉をよく耳にする。



「アイデンティティ」<参照:はてなダイアリー>
アメリカの心理学者・精神分析家エリクソン(Erikson,Erik H. 1902-1994。『ライフサイクル論』など)が提唱。

自我同一性、自己同一性。あるいはそれがよって立つところのものは何か、ということへの意識、自己確信。他者や社会によって承認され、認識される自己の同一性(すなわち身元)。平たく言い換えれば、「自分が自分である証」ということになるだろうか。自分探し、自分を見失う、自己拡散といった文脈で、キーワードとなる。



『「私」を「私」たらしめ、一貫性、同一性を与えているもの』って一体何だ?ってことか。

自我は常に揺れ動くもの。どこまでいっても「私」は「私」だ。「私」が環境に適応する。ただそれだけである。
悩む自分も、笑う自分も、泣く自分も、別れを惜しむ自分も、だらしのない自分も、結局自分であるし、自分は無限である。その中から掻い摘んで「自分はこうである!」なんて決め付けてしまうのなら、僕はアイデンティティなんて一生確立しなくてもかまわないと思う。(就活以外。笑)


というこのアイデンティティを僕は確立したのであろうか


いつの時代も悩みを持つ人が少なくない。

生きるために経済活動を行い、自分の好きな物事や人々の為に活動する。これが「幸せ」というか「普通」なのであろう。この普通に悩みがくっつく。人によりけりではあるが、大抵の人は求不得苦や怨憎会苦がその大半を占めている。


私にも悩みはある。が、それは当然だ。


生きているのだから


私は珈琲が好きである。
香り、苦味、立ち上る湯気、それらを口の中にさらりと流し入れる。そのとき私は自分の中に何か快いものを迎え入れたような感覚に陥り、心が満たされる。


今日、私は老舗珈琲ショップを巡った。

寝太郎の私にしてはなかなか早起きして、西大路三条付近にある「小川珈琲本店」でモーニングを食した。先に言っておくと、ここの珈琲は本日付けで私の№1となった。それ程にここの珈琲は美味しい。
小川珈琲の特徴は何と言ってもその香り高さにある。その香り高さを文字に表すとすれば〔高貴〕であろう。微かに舌先に残る苦味や、濃すぎることもない味そのものにも風格を漂わせている。
また店内も清潔感を漂わせており、窓から光が差し込むお洒落空間。金曜にはディナー会も開かれており、そのディナー会では生のピアノ演奏が楽しめるそうだ。
是非、いや必ず、また行こうと心に決めた。


次に私が向かったのは中京区(三条商店街を無視してそのまま直進するとあるカフェ群の一つ)にある「イノダコーヒー三条店」。そこから徒歩一分のところに本店あったのを知らずに三条店に入ってしまった・・本店・・。しかしあれだけ近ければ味は変わらないのであろう。だからよし。
イノダコーヒーの特徴は〔砂糖とミルクを両方入れる〕こと。創業当時からそうしてきたらしく、普段ブラック党の私もここは自らのこだわりを脱ぎ捨て創業当時の味を楽しむことにした。
一口飲んで、私はここのコーヒーの味を言葉で表現するのを諦めた。あまりにクセのある、あまりに独自性に富んだ味であった。強いて表現するとすれば、「このコーヒーにお菓子は要りません」だろうか。一杯でお腹いっぱいである。


無類の珈琲好きである私の好みならば間違いなく「小川珈琲」である。が、方向性の違う二つの珈琲を比べるのは非常に難しい。この先クセのあるイノダコーヒーを飲みたくなることもきっとある。

珈琲は、芸術と同じく奥が深い。

もう体中の水分が全て出てった気がする。もうすぐ原因不明の嘔吐に苛まれる時間がやってくるのだ。今日で三日目。

これは噂のノロウィルスというやつではないか?

しかもたちの悪いことにこの病気は深夜を主な活動時間としているらしく、寝ている最中に襲ってくるのだ。あまりの気持ち悪さに目を覚まし、指を口に突っ込み、ふにゃふにゃする。そしてまた浅い眠りに就き、同じことを繰り返す。

またふにゃふにゃすることがわかっているから、そして漫然的な気分の悪さから、ご飯も喉を通ってくれない。今の僕の体の3分の1程度はポカリスエットと南アルプスの天然水で構成されているのではないだろうか。
む、「体中の水分が全て出ていった」と「今の僕の体の3分の1程度は・・」に矛盾が生じてしまった。熱は若干引いたと思ったのにな。
まあとにかく、お陰で激痩せだ。ふふふ・・ビバ不健康ダイエット・・

それでも今日ようやくうどん一玉が喉を通ってくれた。味覚がおかしくなっているのか、味がよくわからなかった。先輩がお見舞いに買ってきてくれた市販のかけうどん。でも「やさしさ」という人間が作り出すこの上ない至上の味に僕は涙しながらうどんをすすった。
うまかったっす、梢さん。この恩は忘れません。


さて、今日はどんな夢がみられるのやら。
バイト先に新たな後輩が入りました!
ま、うちの部活の後輩(まあ一休みと群馬[mixi外])ですけどね。

…新鮮さがない。--;笑

という訳で今日は群馬と一緒に入って品出しを教えました。
僕が教えていただいた先輩もそんな心持ちだったんでしょうが、慣れてないゆえの群馬の要領の悪さにもうイライライライラ・・と。笑
それでも根気強く教えた甲斐もあり、最後の方は結構てきぱきこなせていました。これも私の教育の賜物だ!わははは・・

他にも接客業のノウハウを少々かじらせつつ、お酒を一本駄目にしつつ、お客のフリをしてまあ一休みを驚かせつつ、している内に今日のバイトはあっという間に終わってしまいました。


久々に忙しいバイトやったな・・

楽しませてくれる後輩に感謝やね。さんくす!
追いコン直後の自分の日記を見ながら、目頭を熱くさせております。一気に現実に引き戻されたなあ。

それはそうと、ゼミ合宿で城崎温泉に行ってきました。
色々と考えることも多かったけれど、みんなと知り合えて、語り合えて、よかった。

練習休んで迷惑かけた部のみんな、ごめんな。大したお土産じゃないけど、また練習に持っていきます。


相変わらず温泉はいい!日本の心ですな。

そして今回は日記の書き方を変えてみる。感想の過剰書き。
ではいざ。

・カニうまかった。
・志賀直哉記念館、城崎美術館にも行った。
・羅漢になるべく大師山も登山した。
・紫芋ソフトも食べた。
・女性陣の浴衣姿は全く以って美しい限りやった。(セクハラ発言か?笑)
・温泉卵うまかった。
・カニマン微妙やった。
・お酒呑み過ぎてフラフラやった。
・旅館の子どもかわいかった。
・やはり僕は浴衣というか和服)着るのが好きだ。
・女将さんだいぶうるさかった。笑
・有田先生かなりの愛妻家やった。笑
・有田先生とツーショット撮った。笑


ほんまにいい旅行やった。お世話になった皆さんどうもありがとう。
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